スロッターの中ではもはや定着しているスロパチステーションの取材イベント!
設定状況がいいイベントです。
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こちらのイベントは分岐営業(簡単に言えば赤字営業)をすることが約束されています。
2回ほど黒字になった場合、2度とスロパチ取材を呼ぶことが出来なくなるようですね。
スロパチ取材とは?種類と信頼度
まずスロパチ取材には
- スロパチ取材
- スロパチ取材+あつまる来店
- スロパチ取材+ライター来店
この3つに大きく分けられておりサイトでの出玉の紹介と写真での出玉の紹介が公開されます。
(※写真がない場合もあります。)
あつまる来店やライター来店だからといってに特別な公約は設けられていないように思います。
しかしライター来店はyoutubeでの出玉紹介などもあるため”見せる出玉”が必要になってきます。あつまる来店時もtwitterなどでの紹介がありますので、どちらにせよ人気の高い機種に設定投入の可能性が高まりますね!
さらにスロパチ初取材だった場合も、割の高い人気機種(バジリスク絆)に設定が投入される傾向が強いです。
イベントの信頼度は?
人気沸騰中のスロパチ取材イベント!イベント時は普段の並びの10倍以上になることも多くなり、このイベントが出来なくなるというのはホール側にとってもかなりの痛手と見れます。
しかし取材かかる費用+赤字分を考えると簡単には開催できないのも事実ですね。
ホール全体での赤字ではない??
これは個人的な見解ですが、スロパチ取材は結果報告で11機種前後の出玉調査を報告しています。
調査報告では確かに100%以上の割になっていますが、全台で見ると赤字ではないだろうということも実際に出向いたときに何度かありました。
仮説としてですが、予めホール側から取材してもらう機種を指定しその指定機種の割合でみているのではないか?この場合、ホール側も設定の入れ方が簡単でイベントも開催しやすくなります。
また赤字営業といってもスロパチ取材などを定期的に行っているお店は”5.5枚交換”など交換率が高くないお店ばかりです。全体の割が100%を超えたとしても常連が少なく現金投資の多いスロパチ取材なら黒字にもっていくことも簡単でしょう。
スロパチ系のイベントは、郊外にある低交換率で開催されるのも納得できますね。
あつまるやライター来店で実際にどう立ち回るか?
あつまるやライター来店の場合は並びが多く抽選勝負になります。とにかく並びが多い!いそまるさんやよしきさんはルックスも良くファン自体が多いのでどうしても人が集まります。。。
1000人を超えることも良くありますね。
このイベントに来るような人たちはレベルが高めで夜まで打つ時間を確保している人ばかりです。後ヅモ狙いや期待値の取れる台が出る可能性が低くなります。空いたとしても軍団も多くすぐに取られてしまいます。そのため良い空き台に恵まれることはかなり少なく、抽選に負けた時点でかなり苦しい展開となります。
スロパチイベントは結局どう立ち回る?
先にも述べた通り打ち手は自分と同等以上のハイレベルな知識を持った人がほとんどだと考えてください。
島単位で設定判別をする
このスロパチイベント仮説にもありましたが、全機種ではなく機種単位で設定が入ることが多いイベントです。つまり自分の台はもちろん重要ですが、他の台の挙動もチェックする必要があります。自分の台の判別+当たり島かどうかの判別で見極めましょう。
早めの休憩をとる。ゆっくり打つ
どこのホールでも30分~40分ほどの休憩が取れますね。早い時間に休憩をとり他の台が回されたところで考えるのもアリです。またホール全体の様子をチェックしながらゆっくり打つといった方法も可能ですね。特にAタイプだとかなり有効かと思います。
当たり島と思われる島をチェックする
ホールを回るとはやい当たり・高確移行・設定示唆などであやしい島が出てきますね。そういう島をチェックして何機種くらいあるか数えてみましょう。全部で11機種を超えるようだと自分の島が危なくなってきます。
最後に~自分の台を見切った後
ライター来店やあつまる来店の場合は基本的に店舗移動を推奨します。夕方ごろになると軍団もいなくなりポツポツ良さそうな台が空いたりしますが基本的に中間設定と考えるのが無難。
こうなってくると勝率はグッと下がってしまいます。なるべく低設定を打たないようにするのが勝ちへの近道なら通いなれたホールに行くなど別のホールへ移動してみましょう。
ホールやイベント選びについてはこちらもチェック
↓スロパチステーション公式HP