【モンハン黄金狩猟】設定5.6を打てたのでその挙動から見る推測要素まとめ

こんにちはくりです。

こないだモンハン黄金狩猟の5.6確を打てたのでその挙動と

そこから見れる設定推測をまとめます。

スペック

設定 歴戦王
クエスト
(CZ)
エルドラド
ボーナス
(AT)
出玉率
1 1/277.7 1/609.0 98.1%
2 1/275.6 1/588.8 99.3%
3 1/273.2 1/568.8 100.5%
4 1/262.5 1/518.5 104.0%
5 1/258.6 1/492.7 105.8%
6 1/256.9 1/469.8 109.5%

 

初当たり確率を見る限り、偶奇での出玉の設定差は差は無いと思われます。

設定5.6を打った時の挙動と考察

こちらくりの実践での挙動になります。

周期スルーが殆ど無い

最大1スルーでCZに当選しました。

解析からの考察

実際CZ当選率は 1/277.7〜 1/256.9と大差が無いため、1〜6ではっきりしたスルーの差は出ないと思います。

それでもスルーが少ない要因は高設定ほど保証が終わった後の狩猟ストックが2個以上選ばれやすいところにあります。

他の狩猟当選率にあまり設定差が無いので

初当たりが軽くなる要因はほぼここに集約されてると思います。(保証前に倒すのは設定差無し?)

設定 保障G数消化時の狩猟ストック数
振り分け
1個 2個 3個
1 70.70% 28.52% 0.78%
2 66.80% 31.64% 1.56%
3 62.50% 35.16% 2.34%
4 54.69% 42.19% 3.13%
5 52.34% 42.19% 5.47%
6 50.00% 42.19% 7.81%

前作ほど大きな設定差は無いので参考程度に。

 

CZ歴戦王クエストの突破率が50%オーバー

14/20(70%)で歴戦王クエストを突破。これは恐らく引き強め。

解析からの考察

天井ATを非考慮の場合、CZ 突破率は

設定 CZ突破率
1 46%
2 47%
3 48%
4 51%
5 53%
6 55%

1~6で約10%の差があります。大きくは無いですが重要項目です。

この差は実践上

CZ失敗時の復活抽選の差が大きいと思われます。

設定 リザルト画面での復活抽選
レア役以外 レア役
1 1.56% 100%
2 4.69%
3 7.81%
4 14.84%
5 19.53%
6 25.00%

逆算すると

純粋な討伐成功確率は40%程度復活を加味して46%~55%になる計算です。

レア役無しで一度でも復活すれば高設定の可能性がグッと上がります。

また一周期目の討伐モンスターが優遇されている可能性があります。(設定差があるかは不明)

 

 

ATが伸びにくい

ATの8割は5〜800枚で終わる。単発が少ない。

単発は2/14

剥ぎ取りゴールドは5/14。うち「大団長からの挑戦状」は1回のみ。

解析からの考察

CZのモンスターが高設定ほどクシャルダオラ以上が選ばれやすい分単発割合は減ります。

設定 歴戦王モンスター
選択率
ネルギガンテ クシャルダオラ ナナ・テスカトリ
1 75.51% 19.22% 5.27%
2 73.77% 20.44% 5.79%
3 71.78% 21.90% 6.32%
4 67.29% 25.62% 7.09%
5 64.69% 27.64% 7.68%
6 58.91% 31.81% 9.29%

 

歴戦王モンスターの履歴はメニューから見れます。

今回クシャルダオラの選択率が8.6%しか無かったのは引き弱なのか、

もしくは内部的にクシャルダオラが選ばれて隠れストックに回ったのか、現状不明です。

ただAT1回目を1発で部位破壊する事が多かったので内部ストックの可能性はあると思います。

※2022/2/20追記

2周期目以降にクシャルダオラ以上が選ばれやすい可能性があります。

実践上50%以上はクシャルダオラかナナテスカトリが選ばれました。

 

未確認情報

剥ぎ取りゴールドが800枚ほどで終わりやすい

あらかじめストック数が決まってて

5.6は60ベルまで取れることが少ないかもしれません。(実践では1/5)

60ベル取れた後の完走率は設定差は無いと思います。

設定示唆が出やすい

今回の実践値

AT終了画面

1否定×3回

2否定×1回

456確×2回

獲得枚数示唆

174枚、374枚など否定系が5回ほど

555枚が1回

解析からの考察

こちら数値が出てないので前作から考えます。

前作の設定示唆の種類

・ネコの料理

・「闇の番人演出」導光板発光

・次回予告のフィールド矛盾

・狩猟パート中の環境生物

・狩猟パート中の肉焼き演出

・狩人の宴中のキャラ紹介

・AT終了画面

・アイルーボーナス中

と、めちゃくちゃ多いです。

黄金狩猟の設定示唆の種類

・討伐失敗時のプッシュ

・「闇の番人演出」導光板発光

・剥ぎ取りゴールド中の継続時の違和感演出の一部

・獲得枚数

・AT終了画面

と、だいぶまとめられてます。

その為前作以上に示唆が出る各確率は上がっているのではないかと推測できます。

実際、前作は一日打って確定系の示唆は平均して5回程度(実践値)だったのが

今作は昼過ぎから打っても10回以上は確認できています。

 

設定5.6のグラフ

6.2号機の割に綺麗な右肩上がりになってます。

剥ぎ取りゴールドが800枚前後で終わる代わりに単発は少なかったです。

押し順ベルからの狩猟当選率※2022/2/20追記

設定 押し順ベル
共通ベル
ハズレ
1 0.39% 21.88%
2 0.39% 21.88%
3 0.39% 21.88%
4 0.78% 21.88%
5 0.78% 22.66%
6 0.78% 22.66%

押し順ベルからの狩猟当選率に1~3と4~6で2倍の設定差があります。

押し順ベルは1/1.4で成立するので実質当選率は

1~3・・1/358.4

4~6・・1/179.8

となります。

1~3はおおよそ4周期に1回、4〜6は2周期に1回あるかどうかくらいです。

但し補償終了後とレア役やハズレから当選した前兆中は抽選されないと思われる(前作踏襲なら)ので

そこはサンプルから除外する必要があります。

またレア役やハズレが被った時は判別が難しくなるので参考程度にしておきましょう。

当選契機を見抜くコツ

・狩猟後の上乗せされるG数で見抜く

逃げられた後は当選したG数−1Gまで保証ゲーム数が戻ります。

例:残り55Gでハズレから前兆→残り52Gでスイカを引いた場合

狩猟後54Gになればハズレから、51Gになればスイカからと推測できます。

・中押しがおすすめ

ハズレ目と押し順ベルの出目が分かるようになります。

ハズレ目は中段「リプ・リプ・チェリー」ですが、

順押しの場合押し順ベルこぼしの一部でも出ます。

中押しの場合は「リプ・リプ・チェリー」=ハズレとなるので確実に見抜くことができます。

なので、ハズレ目以外で前兆が始まればベルこぼしで狩猟ストックした可能性が大!

※狩猟ストックした場合、ハズレの場合は必ずフラッシュします。逆に押し順ベルの場合はフラッシュしないのでよく見てれば順押しでも見抜くことはできます。

※通常時、狩猟間40Gで天井になるので必ず狩猟に当選します。天井と混合しないように注意!

総評

前作はレア役確率、探索パート中のハズレ目での狩猟当選率、保証討伐ストック、アイルーボーナスの引き戻しなどサンプルを積みやすい推測要素がありましたが

今作はそこが殆ど無くなっているので設定推測は非常に難しいです。

設定推測する場合は

特に大きいCZ失敗時の復活、保証ストック2個以上をメインに確定示唆を待つというスタンスになりそうです。

機械割が低めな分無理な深追いは危険なので打つときは気をつけてください。

何か新着情報が入れば追記します!

ではまたー

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